① 歯間ブラシ・フロス
歯と歯の間の汚れは、歯ブラシだけでは80%を取り残しています。その汚れから口臭が発生します。試しにクリーニングし終わった歯間ブラシを匂ってみて下さい。継続すると匂いがなくなってきます。
②歯ブラシ
適正な力で、歯茎を傷つけないように行うことが大切です。
③舌磨き
舌の表面は、凹凸のある複雑な形態をしています。その凹凸に汚れや、歯周細菌が停留しています。週に1度か2度、舌ブラシもしくは柔らかい歯ブラシで根元から舌先の方向に磨きましょう。
4. 洗口剤
ここまで、磨いてきた歯の表面・歯間部・舌・他の粘膜面・歯ブラシ・歯間ブラシの毛先が届かないポケットを殺菌成分で洗い流してあげることで口臭対策になります。
このステップで口腔ケアを行う事で、口腔内のプラーク細菌を減らすことができます。
それにより口腔内細菌の産生する匂いがなくなるので口臭対策となります。