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徹底した感染対策のための”歯科医院の3+1種の神器”

クラスB滅菌器

歯科医院で行う滅菌方法としては、薬液滅菌・高圧蒸気滅菌の2つが占めます。

薬液滅菌だと、器具の腐食(金属腐食)が起こってしまうので全ての滅菌を賄う事ができません。そのため、高圧蒸気滅菌を行います。その中でもクラスBは、医療器具の中空になっているチューブの中まで滅菌を行う事ができます。

クラスB未満の滅菌機では、表面の滅菌ができても器具の内部までは滅菌できないのでお勧めできません。

口腔外バキューム

口腔内清掃器具・歯の切削器具は、高速回転・超音波振動をするので、大量の飛沫・エアロゾルが発生します。

それを医院の中に撒き散らさない為に、口腔外で吸ってあげる事が重要です。

医療用空気清浄機

口腔街バキュームがあっても、医院内の空気中に飛沫が残ってしまう事があります。

その濃度をなるべく低くするために光触媒を使用して医療用空気清浄機を使用します。

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Care 222

釣り銭の受け渡しなどどうしても接触が必要な場合の感染対策のた

当院では、Care222(紫外線殺菌灯)の導入を行いました。それにより受付カウンターの殺菌を常に行っています。コロナ禍では、非接触の会計が勧められてきました。それに歯科医院が対応していかねばならないと考えます。

ですので、当院では保険治療においてもカード払いを可能にしました。ご活用ください。

※Visa/ Masterに限る

©︎駒沢大学の歯医者 - 駒沢公園通り西垣歯科・矯正歯科

日付:   カテゴリ:BLOG, 歯と全身の健康

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