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歯間ブラシ・フロス・糸ようじ どれがいいの?

それぞれ得意・不得意があるので紹介します

 

歯間ブラシ

歯間部に入れて5回程度出し入れするだけなので簡単に使用する事が出来ます。

毛先が360°についているので、適正なサイズを選ぶ必要がります。

サイズが適正でないとお掃除効果がありません。

 

フロス

歯間部に入れて必ず、横に引き抜いてください。

※治療した詰め物を引き剥がす力をかける事になるので、脱離の原因となります。

フロスは動かすときに、歯の奥の面・手前の面を意識して動かさないと汚れを取り残してしまいます。

歯間部が狭い”歯間ブラシが入らない”人に適応。

歯と歯茎の境目を綺麗に清掃することができる。

 

糸ようじ

フロスとほとんど同じですが,フロスより使いやすいです。しかし、横から引き抜く事が出来ないので治療してる所の脱離の原因となりやすいです。

 

このようなそれぞれの特性があります。

歯科衛生士さんに、ご自身の口の中ではどれが最適なのか相談してみてください。

©︎駒沢大学の歯医者 - 駒沢公園通り西垣歯科・矯正歯科

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