最近、”アゴが痛い”という主訴の患者様が増えている様に感じます。
実際、私がお世話になってる整体の先生とも話したのですが、増えてるそうです。
アゴ痛い=顎関節症と考え方になるのが一般的ですが、多いと感じるのが咀嚼筋障害による顎関節症です。
ケースとしては
・コロナ禍になり、在宅(リモート)ワークが増え、体を動かす機会が減って筋肉の強張りが悪化
・受験生で机に向かって勉強している時に無意識に食いしばり
・ストレスによる就寝時の歯軋り・食いしばり
・大好きな筋トレでくいしばり
などなど・・・・
何を隠そう、院長の私も就寝時の歯軋りを辞められない1人です。
片頭痛・肩凝り・歯のうずき・・・・辛いです。
対処方法は
日中の噛み締め・歯軋りに対しては”認知行動”
食いしばり・歯軋りを意識して抑制するよにしましょう。
夜間の噛み締め・歯軋りに対しては”マウスピース(ナイトガード)”
寝ている時の食いしばり・歯軋りは辞めたくても辞められません。
ナイトガードを使用する事で、”歯を守る””筋肉が過度に収縮できない”ことによって症状を緩和することができます。
お困りの方は、是非ご相談ください。