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ORTHO矯正歯科の特徴

一生に一度の
買い物だと思って、
クリニックを
選んでください!

矯正歯科のご紹介

・矯正治療は、安い事がおすすめ!なのでしょうか?
・通いやすい近くの歯医者だからおすすめ!なのでしょうか?
・見た目が気にならないマウスピースだからおすすめ!なのでしょうか?
・すぐに治療が終わるセラミック矯正がおすすめ!なのでしょうか?

一生に一度の矯正治療です。
ご自身の歯並び・噛み合わせに適した治療方法を しっかりと模索して治療を進める事が大事だと考えます。
こちらのページでは矯正歯科の内容についてご紹介していきます。

こんなお悩みありませんか?

  • 前歯が、出っ歯に感じる。それが原因で唇がうまく閉じれない。
  • 下の顎が出ている気がする。噛み合わせが上下反対になっている。
  • 前歯が当たってないので、麺類がうまく食べれない。
  • 歯並びがガタガタだから、人前でうまく笑えない。
  • 矯正相談したら歯を抜かないとダメと言われて怖い!
  • 金属の器具(ブラケット)が目立つのが嫌だ!

矯正歯科について

矯正歯科とは

矯正治療では、
①審美的な歯並び、②機能的な噛み合わせ、
③健康的な歯周組織、④顎関節機能、⑤顔貌の改善

が求められています。
その目標を達成する為に、幅広い選択肢を提示できる医院である事が大事だと思います。
例えば、「オペが必要な症例である」「マウスピース矯正のならコストを抑えて治療できる」「ワイヤー矯正の方が早く治療できる」などなど、色々な治療方法を相談出来る医院を目指します。そのような医院で治療相談を受ける事が、本当にご自身に適した治療方法を見つける手助けになると考えます。

矯正歯科とは

矯正歯科の必要性について

矯正治療は、見た目を良くする・噛み合わせを良くする事だけがメリットではありません。歯並び悪い、口を閉じる事ができない、下のアゴが前に出ている。
このような状態だと何が問題なのでしょうか?日常的に使用している、歯ブラシなどのケア用品は歯並びが良い人に向けて作った商品です。なので、歯並びが悪いと上手に磨くことができず汚れを落とすことができないのです。それにより歯周病・虫歯の進行が促進されやすいデメリットがあります。

矯正歯科の必要性について

また、歯はご自身の噛む力(およそ60Kg)を受け止めなければなりません。その時に全ての歯を使うことで力を分散して受け止めています。しかし、歯並びが悪いとその力を分散させることができず歯が割れてしまうなどのデメリットがあります。そのようなリスクを回避するために矯正治療は必要なのです。

当院の矯正歯科の特徴

色々な方向から分析することにより、丁寧な治療計画を立て、患者様一人ひとりに最適な治療方法・計画をご提案します。

見た目に配慮した治療

当院では、ワイヤー矯正・マウスピース矯正ともに見た目に配慮した治療を行います。
ワイヤー矯正の場合は、前歯は追加料金なしで透明な治療器具(ブラケット)を使用します。

矯正歯科

専門医が連携した
安心の矯正治療

歯科矯正科医と一般歯科診療医(口腔外科)が連携して矯正治療を行います。
院内完結で、虫歯治療・矯正抜歯・親知らずの抜歯を行う事ができます。
またインプラントを含んだ欠損がある場合の矯正治療も行います。

専門医が連携した安心の矯正治療

多角的な視点で
治療計画を提案

例えば、マウスピース矯正専門の医院の治療方針だと偏った治療計画を提案されているケースもございます。その治療のメリット・デメリットを加味した上で計画を提示され、理解した上で治療選択をされていれば問題ないと思います。
しかし、コンセンサスが取れて無いことによりトラブルになっているケースも多く見受けられるのも実情です。そのようなトラブルになることないように多角的な視点で治療計画を提案します。

専門医が連携した安心の矯正治療

矯正の専門医による矯正治療

当院では、矯正の専門医による矯正治療を提供しております。ご安心して通院ください。

矯正前の予防

価格の明確化

矯正治療は、自費治療です。そこで疑問が生まれてきます。果たしてどれくらいの金額がかかるのか?
いつどのタイミングで支払いがあるのか?“調整料”とか“雑費”などをいつまで、治療費を払い続けないといけないのか?そのような不安が生じないように、料金設定を致しました。料金表で、治療費をご確認いただき、直接、来院してご相談ください。

価格の明確化

矯正治療で改善できる
歯並びについて

最初の問診の時に気になる
ところは全て教えてください!

  • 歯並びがガタガタなのが気になる
  • 下の顎が出てるのが気になる
  • 前歯が出っ歯で気になる
  • 口元が出ているのが気になる
  • 受け口なのが気になる
  • 唇が上手く閉じれないのが気になる
  • 麺類が噛みきれない
  • 前歯が当たらない
  • 噛み合わせが悪い
  • 顎の調子がよくない
  • 隙間が空いているのが気になる

症状についての詳細はこちら

マウスピース型矯正
について

詳しく知りたいという方へ

駒沢公園通り西垣歯科でのマウスピース型矯正についてご説明しております。
詳しくご覧になりたい方はクリックすると動画を閲覧できます。

※動画再生時に音が出ますのでご注意ください。

※動画再生時に音が出ますのでご注意ください。

矯正治療だけでない
+αの治療・予防

矯正の専門医による矯正治療

矯正前の予防

矯正治療中は、矯正器具を装着することが原因で虫歯や歯周病のリスクが上がります。当院では、矯正治療を開始する前に、虫歯リスク、歯周病リスクの診査診断をしっかりと行います。始める前に、虫歯・歯周病処置を行うのは勿論のこと、更に虫歯・歯周病になり難いように予防処置を行なった上で矯正治療を開始します。

矯正中のフォローアップ

矯正中のフォローアップ

例えば矯正専門医のみの歯科医院では、虫歯・歯周病の治療はできないので他の先生の所で治療してください。なんてこともあります。当院ではそのようなことはりません。すべての治療を院内で行います。矯正治療中の虫歯・歯周病リスクに対応するために、衛生士によるクリーニングと一般歯科医師による口腔内チェックも並行して実施します。

インプラントを含めた矯正治療

インプラントを含めた
矯正治療

矯正治療を行いたいが、既に抜けてしまった歯がある患者様は、インプラント治療を含めて治療計画が必要な場合があります。当院では矯正治療とインプラント治療を同時に行うことができます。

インプラントを含めた
矯正治療

歯並びの悩みは、小さいお子さんから、年配の方まで、どんな方でも感じるものです。一人一人に合った治療計画を一緒に見つけていきましょう。

当院では、矯正相談を行なっております。歯並びでお困りの事、お気軽に相談ください。

子供の矯正治療

小児矯正について

子供の矯正は、歯を並べることが最終目的はでありません!目的は、歯並びが悪くなることを防ぐ予防矯正、不正咬合の発生原因を抑制する抑制矯正により、大人の歯の生え変わりがスムーズに行われるように正常な顎の成長を促す事です。

矯正歯科

その為に行うこと

①日常生活において顎の成長を妨げるような習慣・クセに気付きそれをなくすこと
②顎が出ている・顎が小さくて歯が並ばないなどの成長期に改善できる問題を改善する

上記の課題を解決するために、Ef-line(筋機能装置)・床拡大装置・舌側弧線装置・クワドヘリックス(バイヘリックス)などの装置を使用して、個々の問題解決を行います。

小児の歯列矯正の期間は、永久歯に生え変わるまでです。子供の歯は成人に比べると、動きやすく短い時間で終わることが大半です。
しかし、矯正治療を開始するタイミングまで治療開始を待たないといけない、もしくは、矯正治療終了後に永久歯の生え変わりが上手くできているかをチェックする期間が必要となります。ですので、治療として歯を動かす期間は1〜2年程度終わりますが、その後の経過観察が必要で、その期間も後戻りを予防する為の装置・習癖を予防する装置を使用します。

小児矯正の治療開始の
タイミングについて

小学校1年生まで
(〜6歳まで)

子供の矯正治療は、治療内容によって治療開始時期が異なります。

反対咬合(受け口)

下の歯が上の歯より前に出ている

開咬(前歯で噛めない)

前歯が噛んでいない状態。

叢生(歯がガタガタ)

子供の歯並びは、隙間が空いているのが基本です。重なってる歯がある事を叢生と言い
ます。

矯正歯科

上記の3つの場合は気づいた時にすぐに歯科医院を受診して相談するようにしましょう!

小学校1年生〜
(大人の歯に生え変わるまで)

上記の3つにプラスして注意しないといけない事が増えてきます。子供前歯上4本・下4本の8本が重なって生えてきている、うまく生え変わるスペースがない、など。

このようなケースの場合は大人の歯に生え変わる事が困難なケースとなります。早めに歯科医院を受診してみてもらうようにしま
しょう。

矯正歯科

大人の矯正治療

大人の矯正について

当院では、マウピース矯正とワイヤー矯正(ブラケット矯正)を行っております。それぞれの治療器具は、歯を動かす時に得意な動かし方・不得意な動かし方があります。 例えば、マウスピース矯正は歯を平行移動させるのが苦手です。ワイヤー矯正だとブラケット装置にワイヤーのレールが通っているので、歯を平行移動させるのが得意です。

大人の矯正について

そのような矯正器具の特性を踏まえて治療計画を立案し、治療方針と治療で使用する装置をご提案します。治療期間は平均しておよそ2~3年間の治療期間を必要とします。

ここで、知っておいて頂きたい事は矯正治療とは、歯を動かし終わったらおしまい!ではないという事です。矯正治療で動かした歯は、動かす前の元の位置に戻ろうと(後戻り)します。なので、後戻りが起きないように、移動させた期間と同じだけの期間、もしくはそれ以上の期間は固定(保定治療)をしておく必要があります。その固定の期間を含めて矯正治療であるという事を知っておいてください。

大人矯正の治療開始の
タイミングについて

永久歯が上下28本生えそろったら成人矯正(本格矯正)になります。加齢変化によって多少、歯が動きにくいと言うことはあります。しかし、歯が動かなくて矯正治療ができないと言うことは基本的にありませんのでご安心ください。ただ、重度歯周病に罹患している歯に対して矯正治療が有効でない・虫歯が多いと矯正治療によって得られる効果が薄い可能性もあり
ます。

大人の矯正のタイミングについて

上記のような事例を踏まえると、早めに矯正治療を開始する事が望ましいと考えます。いつまでも自分の歯で食事をするために、早めの矯正治療を検討するようにしましょう。

矯正歯科の注意点・リスク

  • 歯列矯正中は虫歯・歯周病に罹患するリスクが高まります
  • 当院では、通院の際には衛生士によるメンテナンスと清掃指導を行います。

  • 治療期間が長くなると
    根の吸収が起きます。
  • 必要以上に歯に力を加えると、歯の根っこが吸収して短くなるリスクがあります。不用意に治療期間を延長させないように月1度の(指定された間隔での)定期的な通院を心がけるようにして下さい。また、不適切な器具の使用も歯列矯正の期間が長くなる原因となります。指示された使用方法・使用時間を守るようにしましょう。

  • 治療中の痛み・不快感
  • 装置の調整を行った日は特に、歯に知覚過敏のような症状が発生したり、食事をした際に歯が痛むことがあります。これは、歯に矯正力(歯を動かす力)がかかったことによる痛みです。2〜3日、長くても2週間で消失することが多いです。継続するようだったり、自発痛がある場合は、神経に炎症(歯髄炎)が起きている可能性があります。早めに相談するようにしましょう。

  • 歯肉の退縮
  • 矯正治療によって、歯肉が下がってしまう事があります。歯周病のリスクが高い場合、歯を外側に大きく動かす場合、前歯のガタカタが著しい場合は歯肉退縮するリスクが高いです。歯肉の退縮が起きた場合には、歯肉移植などの対応が必要になることがあります。

治療の流れ

矯正の専門医による矯正治療

矯正相談

歯科矯正治療にご興味・関心のある方へ、矯正相談を行っております。歯並びに関するお悩みをお聞かせください。まずは、歯科衛生士による口腔内の検査を行い、矯正治療の開始できる口腔内状態か、歯周病・虫歯検査を行います。その後院長より、口腔内状態の説明・矯正治療の概要・矯正装置の説明・矯正料金のご説明を行います。

※当院は保険医療機関です。衛生士による虫歯・歯周病の検査費用が発生します。

※矯正治療か関わる行為は自費治療です。矯正相談は自費治療区分としては無料で行っております。

※相談を受けたら矯正治療を始めなければならないというものではありません。お気軽にご相談ください。

矯正中のフォローアップ

歯列矯正前術前治療

歯列矯正を開始する際には、口腔内に虫歯・歯周病が無い状態でなければなりません。まずは、歯列矯正を開始できるように歯科治療を行います。また、歯列矯正において親知らずが邪魔になる場合は、親知らずの抜歯も行います。

矯正治療中は、虫歯・歯周病のリスクが高まるため、ご自身で口腔内が清潔に保てるように清掃指導を行います。また、歯列不正を引き起こす原因となる口腔習癖(舌突出癖、口唇癖など)がある場合は、MFT(口腔周囲筋機能療法)など指導を行います。

インプラントを含めた矯正治療

矯正検査・診断・
治療計画立案

矯正検査

噛み合わせ、歯並びの状態を詳しく把握するために精密検査を行います。正面と側方からのレントゲン写真・顔貌写真・口腔内模型・必要に応じてiTeroを用いた口腔内スキャンやCT撮影も行います。

診断

検査した資料をもとに骨格分析、歯並びの状態の診断を行います。

治療計画の立案

診断をもとに挙げられた問題点や、気になっている歯並びや骨格、顔貌に対して、どのように治療を進めることが適正か?マウスピース矯正・ワイヤー矯正のどちらで治療を行うべきか治療計画を立案します。

矯正中のフォローアップ

コンサルテーション・
カウンセリング

診断結果のご説明、現在の歯並びや骨格などの問題点の確認を行います。その上で、現状の問題点を解決する為の治療計画と使用する矯正器具・治療費用についてお話しいたします。その時に最終的な治療の流れ、治療期間に関してもご説明いたします。

矯正中のフォローアップ

歯列矯正

コンサルテーションでご納得頂けたら、歯列矯正を開始します。

ワイヤー矯正
(ブラケット矯正)

歯の表面にブラケット装置と呼ばれる器具を取り付け、そこにワイヤーを通すことで歯を移動させます。ワイヤーやゴム製の器具で、歯は3次元的に移動され歯並びが整っていきます。月に1度程度の器具の調整が必要
です。

マウスピース矯正
(インビザライン)

歯が少し移動した状態で作製されたマウスピースを複数回交換しながら装着する事で、歯に力がかかり移動します。そのように、制作されたマウスピースを7~10日毎に交換し複数枚(14枚〜26枚以上)使用して徐々に歯並びを整えていく方法です。状況に応じて1〜3ヶ月で移動している歯のチェックを行います。

歯が綺麗に並んでよく噛めるようになったら、矯正器具を外します。

矯正中のフォローアップ

保定期間

歯はもともと、舌・頬・唇の筋肉に押されて安定する位置・噛み合わせた当たりが良い位置にありました。
歯列矯正終了後、元々安定していた位置に歯は戻ろうと(後戻り)します。その為、動かした歯が戻らないようにする為の装置リテーナーを使用し、歯の位置を固定して安定化させます。目安は最低2年以上です。

矯正治療のよくある質問

  • 一般的に歯科医院で行う上下の歯全体の矯正治療は合計で80〜120万円です。 この金額より安い矯正治療費用である場合は、上下どちらか片方だけ・前歯のみの矯正であったりする事があります。 当院の料金に関しては、ホームページに掲載しておりますのでご確認ください。

  • 子供の場合は半年〜1年半 大人の場合は2〜3年が基本となります。実際には歯並び・年齢・治療計画により個人差があります。

  • 歯科医院で治療目的で行う矯正治療は対象となります。 1月~12月の1年間にかかった医療費の合計が10万円(所得が200万円以下の場合 は所得の5%)を超える場合に、翌年の2月中旬~3月中旬の確定申告で医療費控除の申請をすることができます。

  • それぞれの治療器具で得意・不得意な歯の動かし方があります。 治療ゴールに辿り着くための最適な矯正器具を選択するのが良いと思います。 治療器具から先に決めてしまうと、最適な治療ゴールに辿り着けない・治療により多く の時間を費やす事になります。

  • 悩むぐらいなら矯正治療はすべきだと思います。 歯並びが悪いことで、歯ブラシをしっかりしていたとしても 意図せず汚れが残ってしまい歯周病・虫歯になってしまいます。また、顎の関節に負担がかかる、歯のすり減りが起きやすい などのデメリットを将来の口腔の健康のために改善することが出来ます。

  • 顎の大きさと歯の大きさのバランスが悪い場合、歯を抜かないときれいに歯が並びません。 また、骨格的な問題や顔貌の改善のためにも歯を抜く必要がある場合があります。 歯を抜かずに無理に治そうとすると、出っ歯になってしまったり、ほかの部分に歯列不 正がでてきてしまう場合があります。

  • 確かに歯を抜くことは悪いことです。しかし、歯並びが悪い状態では、歯磨きがきちんと出来ないので歯を失うリスクが高いです。 矯正のために歯を抜くことのリスク・歯並びが悪い状態でいるリスク2つを天秤にかけてどちらがご自身にとって良いことなのか話し合うことが大事だと思います。

お気軽にご相談ください

当院では患者様に安心地して治療を受けていただく為にカウンセリングを受け付けております。
治療が終了したら終わりでは無く、継続的に将来を見据えた予防治療を患者様と一緒に行います。
お気軽にご予約ください。

WEB予約はこちら

矯正歯科をご検討中のみなさまへ

歯並びや顔貌などのさまざまなお悩みに対して、審美性はもちろん、機能的な問題点についても含めて解決できるような矯正治療をご提案します。そのためにもまずはしっかりとした検査と診断、そして治療計画の立案とご説明を行ってから治療を行います。
さまざまな目的、年齢、状況などで、歯並びの治療は必要となりますが、こちらのホームページをご参照、もしくは当院スタッフにお気軽にご相談ください。

著者

矯正医 小谷田 夕里名

駒沢公園通り西垣歯科・矯正歯科

矯正医 小谷田 夕里名

所属学会

  • 日本矯正歯科学会
  • 日本成人矯正歯科学会
  • 日本口腔筋機能療法(MFT)学会

診療案内

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